高尾山行って来ました! [雑感]
途中で老夫婦が転んで骨折し、携帯持ってなかったので私が救急車を呼びました。生まれて2回目の電話です。前回は246でファミレスから急に飛び出して来たフォルクスワーゲンの前輪ホイールに私のSRXが突っ込んだのです。愛しのSRXは廃車となり、私はアバラをバックミラーに削られ、宙に浮いて1回転し綺麗に路肩で立ちました。奇跡です!路肩に出ていなければ対向車線で轢かれてました。私は加害者が逃げない様に運転免許証を取り上げました。直ぐに救急車を呼ぶようにお願いしましたが、動揺しているようでなかなか呼んでくれません。それで救急車を呼んだのです。それが初めてでした。
話をもとに戻しますと、救急車は登山道までこれないのでヤマハのセロー救急隊仕様が来ました。かなり素敵です。欲しいです。
浅草寺行って来ました! [雑感]
久しぶりに浅草寺に行って来ました。今日は5時過ぎに着いたのですが、浅草寺の本堂扉は閉まってました。閉まってからいつも外の賽銭箱前に中国人観光客が並んでます。真っ直ぐに2列で。最初、意外でしたがきっと神様の前では礼儀正しいのですね。
今日は釣りに行きます♪♪ [釣り]
4月29日に一ヶ月ぶりに磯子で釣りしました。釣果はメバルが12CMサイズ2尾、ギンポ(語源説はいろいろあるが、江戸時代の銀貨、長銀に似ているので銀宝となったのではないかと言われてます)1尾でした。今日は大磯か真鶴方面で釣りする予定です。釣果はブログで報告しますよ。釣れると良いなあ!
スズキ目ニシキギンボ科 Pholis nebulosa
タケギンポによく似るが、背鰭基底部に三角形の黒色斑が一列に並ぶこと、尾鰭の後縁が白いこと、ふつう眼の下に横帯がないことなどで区別できる。
あまり食用とされないが、関東地方だけ天麩羅だねとして珍重される。タケギンポも、ギンポと同様珍重される。水からあげても長時間生きている。野締めにすると味が落ちるので生かして持ち帰るとよい。目打ちをして背開きにして硬い棘のある背鰭と中骨を取る。肉は白身で、天麩羅にして独特の風味がある。
盧思さん再び ♪♪ [台湾]
去年の中国語会話終了から1年で盧思さんが復活です。この登板補度の高さはNHK側に相当気に入っていらっしゃる幹部の方がいるようですね。まあ、視聴料無駄使いしてなかったら別に何でもよいですけど。そんなことより、私も大好きだった盧思さんがNHK教育テレビで”とっさの中国語”に谷原章介や卓球の福原愛ちゃんと一緒に今年の4月から出演するようです。また、中国語勉強しようかな~。
NHK外国語会話 GO!GO!50 中国語会話 Vol.1&2
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2004/07/22
- メディア: DVD
とっさの中国語
NHKでは、日本と韓国の共同開催によるFIFAワールドカップが行われた2002年に、旅行などですぐに使える表現を学べる5分番組、『とっさのハングル』を20回シリーズで放送した。この番組は、その中国語版であり、2008年に北京オリンピックが開催されるのをにらんで企画された。2007年1月3日未明(2日深夜)に教育テレビで放送された新春語学特別番組『世界のコトバで遊ぶ~深夜の語学新年会』において、当番組出演予定の盧思から、番組の放送決定が明らかにされた。全25回の放送を予定。内容は、基本的に『とっさのハングル』のスタイルを踏襲し、『中国語会話』の2006年度生徒だった俳優の谷原章介と盧思が中国国内を旅しながら、盧思が谷原にさまざまな場面で役立つ中国語のフレーズを教えていく。東京のスタジオでは陳淑梅が細かく解説、さらに中国でも活躍した卓球選手の福原愛が、その日のキーフレーズを紹介する役割を担う。(Wikipedia参照)
関帝廟 [旅行]
春節の雰囲気がなつかしくて横浜中華街へ出かけてきました。お休みだったのですごく混雑していた。関帝廟前は獅子舞の見物客ですごく込み合っていた。爆竹の音は聞こえるが肝心の獅子舞は全く見えなかった。あきらめて石川町方面に歩いていたら横浜スタジアムの近くで獅子舞が始まって見ることができた。とってもラッキーだった。今年は600年に一度やってくる”黄金の豚年”といわれ非常に金運に恵まれる年といわれているみたいです。また、今年生まれる子は強い財運、金運に恵まれるみたいです。中華圏や韓国では出生率が高くなるんだろうな。ちゃんちゃん!
関帝廟(かんていびょう)は、関帝(関羽・関聖帝君・関帝聖君)を祀る廟。孔子を祀る孔子廟(文廟)に対比させて、武廟(ぶびょう)とも呼ぶ場合もある。関帝廟の本殿は中央に関羽を祭り、右側に養子の関平を、左側に配下の武将周倉の二神を祭っている。
関羽は、信義や義侠心に厚い武将として名高くまた三国志演義の普浄の逸話などから、民衆によって様々な伝承や信仰が産まれ、信仰を高め、また後の王朝によって神格化されていった。その関羽を祭ったほこらが関帝廟の始まりである。また、関羽は塩の密売に関わっていたとも言われ、蓄財にもたけていたと言う伝承や義に厚いと言うことは、商売に一番必要な信用(約束を守る)をつかさどると言う意味でも取られた事から商売の神としても知られている。そのため世界中に華僑が散らばっていったときに、商売が繁盛する様にとその居住区に関帝廟を立てた。そのため世界中の中華街などで関帝廟を見ることが出来る。
明日は春節 ♪♪ [台湾]
明日、2月18日は春節(旧暦の正月)です。初めて台湾で過ごした年は旧正月にゆっくり旅行でもしようと思ってましたが、交通機関は予約で満席状態、海外も同様と大変だった事を思い出します。それではゆっくりと北投で温泉でもと思って行ったのですが、温泉は入れるが食事もとることができなかった。当時は日本と違い正月ぐらいはゆっくり休むのはあたりまえだったのです。その当時、香港では日系百貨店が旧正月に営業することを決め、香港の人の反感をかって日本の国旗が燃やされたりした事件がありました。今となっては当然のように全部ではないけどアジア圏の旧正月に営業してますね。日本の悪いスタンダードがアジアに広まってしまった。残念です。商売は悪いことではないけれど、明治期にアジアの習慣を捨ててしまったから何でもできるのですね、きっと。爆竹の音がなつかしいな。孔子廟の煙が立ち込めた様子も思い出します。また、台湾へ行きたいな!
日本では、天保暦(太陰太陽暦、陰暦)のこと。明治5年(1872年)12月2日 (旧暦)まで使われていた。その翌日の明治6年(1873年)1月1日から、グレゴリオ暦(太陽暦)に改暦された。改暦は、明治5年11月9日 (旧暦)に布告し、翌月に実施された。この年の急な実施は、明治維新後、明治政府が月給制度にした官吏の給与を(旧暦のままでは明治6年は閏6月があるので)年13回支払うのを防ぐためだったといわれる。今なお占いや伝統行事などでは需要があり、旧暦の俗称で用いられている。韓国・台湾などでは公的な暦はグレゴリオ暦だが、私的な場面では今でも太陰太陽暦(中国では時憲暦を使用し、農暦と呼ばれている)が広く使われており、日本の旧暦は農暦に相当するものである。
高幡不動尊 [雑感]
私用があって高幡不動へ行きました。最近なんだかすごく気に入っています。そういえば、今年の初詣は高幡不動尊でしました。年をとると近場が良いですね。出店があったりして、こじんまりしてますが何か懐かしい感じがしてとても良かったです。浅草寺や川崎大師は異常に混んでますからね。正面からは下写真の仁王門があり、室町時代の作で重要文化財みたいです。高幡不動尊金剛寺のホームページには次のように紹介されています。
”仁王門は当初楼門として計画されましたが、途中で計画変更され上層の主要部を覆うような形で屋根がかけられ近年まで外観は単層でした。昭和34年解体復原修理の際楼門として復原され屋根も銅板葺きに変えられました。仁王尊は室町時代の作、楼上の扁額「高幡山」は江戸時代初期の運敞僧正「号泊如」の筆”
また、6月ごろはたくさんの紫陽花が咲きとてもきれいです。